ー現場訪問ー
2024年6月13日
大工塾で知り合った大工の自宅。
ただの確認済みの掲示も、こうなると愛らしい。
クリの大黒と同じくらいの存在感(笑)


ー現場訪問ー
2024年6月13日
大工塾で知り合った大工の自宅。
ただの確認済みの掲示も、こうなると愛らしい。
クリの大黒と同じくらいの存在感(笑)


ー国立代々木競技場ー
2024年5月3日
久しぶりに訪れました。
やっぱり、面白いものは面白い。
見ているうちに、建築行脚への郷愁も湧いてきて。
次はどこに行こう?
ー足寄の家ー
2024年1月10日
わからなかったことも、敷地に立ってみるとハッキリする。

ー木下林業新社屋ー
2024年1月11日
久しぶりの訪問。ナラの外壁の焼け具合。面による違いが面白い。

北面。

南面。
2023年7月4日
持続可能とは私たちが生き続けることができるということ。
今の生活様式を維持し続けるということではない。私たちが生きていくことが第一で、そのために今の生活様式がガラッと変わってしまうかもしれない。
持続可能な家づくりといっても、なにか固定化された方法やつくり方が前もってあるわけではない。なぜなら、私たちを取り巻く状況は変わっていくし、取り巻く状況への私たちの理解も変わっていくからだ。そのときそのときで、このやり方ならと考えられるつくり方を選択し、私たちや将来の私たちが生き続けられる可能性を追求していくことこそがつくり方だ。言い方を変えると、こんなやり方をしていたら早晩立ち行かなくなると思われるやり方を、家づくりの現場から取り除き続けることがつくり方だと言うこともできる。これだけやったから大丈夫という方法はなく、常に見直し続けるところに目指すべき家づくりの方法が立ち上がってくるのだと考えている。後ろも前もそこそこしか見えないなかで、生きるか死ぬかの匂いをかぎ分けながら進んでいくようなものに違いない。
菅家