方形の屋根を架ける その2

小屋軸組

渡り腮で組まれた小屋組み。

隅もねじ組ではなく渡り腮で組みます。

この隅木は下屋根のもので、この上に上屋根の隅木がのります。

二重屋根にして断熱+通気層を確保します。

小屋壁は板倉。ここから桟木を打って仕上げます。

壁倍率は0.7倍。

2018年9月18日