ー製材所社屋を建てる@十勝ー
2021年10月20日
建て主さんが送ってくれた最新画像。屋根の輪郭がハッキリ。

ー製材所社屋を建てる@十勝ー
2021年10月20日
建て主さんが送ってくれた最新画像。屋根の輪郭がハッキリ。
ー製材所社屋を建てる@十勝ー
2021年10月19日
大工さんから写真が届きました。雨雲にせかされながら断熱材を敷いて、ルーフィングまで。
ー製材所社屋を建てる@十勝ー
2021年10月14日
十勝郡浦幌町で製材所社屋の建前が始まりました。建て主さんが送ってくれたこの写真は二日前のもの。もう、野地板張って断熱材を入れてるころかな。
ー製材所社屋を建てる@十勝ー
2021年9月30日
新社屋で使われる断熱材は、自社製造のチップからつくります。
こちらはチップ工場の様子。以前、新社屋に使う外壁材について書いたときにも登場しました。
実際にチップになるとこんな具合になります。
これを苫小牧にあるウッドファイバー社の工場へ運んで繊維状に加工したのがこちら。
この繊維を成型して断熱材にすると、こうなります。
ー製材所社屋を建てる@十勝ー
2021年7月29日
地鎮祭が執り行われました。いよいよ着工。まずは基礎をつくるところから。
作業場には製材を終えたカラマツの柱や梁が並んでいました。尺梁と六寸角の柱が芯持ち材、それ以外は芯去り材。色味、艶、触れた感じ、乾燥の具合。じっと見てると、あの山からここまできたのかあと思わずにはいられません。
柱の木口には、プレーナー掛け(修正挽き)する前に大工が読みとった木の癖が記録されています。プレーナー掛けをして癖をとったあとも同じように動くので、この情報を頭に入れながら、一本一本、どこにどれを使うか考え、番付を振っていくそうです。