構造スリットとサッシ

ー東大井の共同住宅ー

2025年10月18日

構造スリットとは、地震時に構造体の一部に応力が集中して壊れないよう、躯体に設けられた隙間(スリット)のことです。(この建物では、ほとんどのスリット巾が20mm)この隙間は地震の時には広がったり、狭まったりして動きます。この動きの影響を受ける部位にサッシを設ける場合は、その影響によってサッシが壊れないように、あるいは、その周囲の躯体が壊れないようにしなくてはなりません。これが、意外と難しく、手間がかかる。その実例がこちら。写真で説明しようと、書き込んでみたのですが、んん?、分かりにくいですね。でも、是非、なんとか読み取ってほしい。つまりは、掃き出し窓と両側の壁は床から浮いた状態になっていて、地震のときには一体で水平方向に動くようなつくりになってます。

掃出しAWの構造スリット(水平)対応

これは防火設備の場合で、非防火の場合はまた、別の方法を採ります。その他、スチールドアやステンレスドアなども含めると、この建物だけで、6種類の方法で構造スリットに対応しています。

配筋検査

ー東大井の共同住宅ー

2025年5月21日

現場は進み、今日は4階壁&5階床の配筋検査。

鉄筋を囲んで談義中。

気温はぐんぐん上昇中。5月にしては結構な暑さ。

こちらは、出来上がりを楽しみにしているテーパー柱。鉄筋屋さんは大変。8階ではさらに斜めに傾くことに。難度高し。

手摺用の打ち込みアンカーもセット済み。打設は明日。天気も大丈夫そう。

スイッチの感触

ー東大井の共同住宅ー

2025年2月21日

電気屋さんご提案のスイッチ類。神保電器の「J・WIDE SLIM SQUARE」。

普段はあまり意識しない、日常生活の切れ目切れ目の手ざわり。

塗装の状態を知る

ー大規模修繕ー

2025年2月3日

都内のマンションの大規模修繕。

外壁の塗料が下地のコンクリートにどの程度付着しているか確認するための調査。

40mm角のステンレスの板を外壁に張り付け、それを引っ張り取るときの強度を測定して、既存塗材を剥離する必要があるかどうかを判断します。